こんなことがありました!

「略して『朝書』!」!

これまで朝の活動は『朝読(あさどく=朝の読書)』を毎日行ってきましたが、今年度から、学習の基盤となり将来の生きる力や学力の向上にもつながる活動として、「朝の書写活動(略して『朝書(あさしょ)』)を取り入れ、本格的に活動を始めました。毎週火曜日と木曜日の2回(水と金はこれまで同様読書)、8:15~8:25までの10分間行います。書写活動の中身は、百人一首の一首目から、一首ずつ、硬筆の楷書体と行書体で書かれた文字をなぞり、最後はお手本を見ながら、清書するというものです。書写の苦手な生徒でも、なぞって書いていくうちに文字の形を覚え、大人の字が上手に書けるようになります。すでに成果がでてきている生徒もいます。今年1年の取り組みとして続けていきたいいと思います。