こんなことがありました!

「ちはやふる~・・・」校内百人一首大会!

本日(15日)の6校時目、高郷中のこの時期の伝統行事になっている「校内百人一首大会」が開催されました。国語科の井上先生指導の下、生徒会の学習図書委員が運営にあたります。とは言っても百首を覚えるのは容易ではないので、歌番号1番から33番までを2学期中に配付しておき、冬休みを利用して覚え、少し練習して大会に臨みます。今回の大会では、初句の何文字目かで札をとれる生徒が多く、なかなか見ごたえのあるハイレベルな戦いが繰り広げられました。競技は4~5人の生徒で6班に分かれて行われ、ポイント制で勝負が決まります。特別ルールで3点、5点のボーナスポイントが付くラッキー札が2枚、最後に発表になると、歓声や拍手が起こり、中には2枚とも獲得した生徒もいたようです。とっても、お手つきしても、笑顔あふれる、あっという間の楽しいひとときでした。