こんなことがありました!

地震に強い家ってどんな構造なんだろう?

2月28日(火)

1年生の家庭科では、住まいに関する授業を行っています。今日は、ストローとテープを使って、地震に強い家を作りました。どんな構造にすると、地震に強くなるのか、一人一人がよく考えながら組み立てていました。最後に、上に教科書を乗せ、揺らしてみると・・・、ゆらゆら揺れる家と、揺れない家がありました。その違いについて、みんなで考えました。結論として、地震に強い家とは、①筋交いが入っていること ②高さが低いこと ③柱が太いこと などの条件があることがわかりました。

  

  

  

  

来週は、県から配付されている「防災ガイドブック」を使って、家の中の備えについて考えていきたいと思います。