こんなことがありました!

「『ピタパン!?』『チリコンカン!?』」!

今日の給食は「チリコンカンをはさんで食べてね!」でした。今日は金曜日、パンの日なので、パンに何かを挟んで食べるのだろうと想像できましたが、出てきたパンがなんと「ピタパン」。初めて見るものでどうやって食べていいか悩んでしまいました。ということで、放送委員の3年生波田野さんと松浦さんが説明してくれました。『ピタパン』とは、エジプト由来のパンで、普通の白いパンと同じ生地なのですが、300℃の高温で焼き上げることで一気に膨らみ中が空洞になるので、そこにいろいろな具を挟んで食べるのだそうです。また、『チリコンカン』はアメリカの国民食で、挽肉、玉ねぎ、トマト、豆類などを煮込んだ料理なのだそうです。ようやく納得して半分にした『ピタパン』を開いて、そこに『チリコンカン』をはさんで大きい口を開けてがぶりといただきました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。