こんなことがありました!

「鹿児島の郷土料理『呉汁』!」!

今日(26日)の給食の汁物は、鹿児島県の郷土料理の『呉汁(ごじる)』でした。大豆をすりつぶしたものを『呉』といい、『呉』をみそ汁に入れたものを『呉汁』と言うそうです。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬で、今回は喜多方産の青大豆が使用されているということです。また、昨日の「朝の集い」で『冬に元気の出る食材』として紹介されていた納豆も出ました。「内田屋」さんという西会津の有名な納豆屋さんの納豆です。それに、『頭巾外し』という大根の葉の漬け物とたくあんの千切りを和えたものを混ぜて食べました。とてもおいしかったです。『カレーきんぴら』も大変おいしかったです。「満足、満足!」ごちそうさまでした。