こんなことがありました!

子と親で ハザードマップ作り

 昨日の交通安全教室では、地区ごとに集まり

「ハザードマップ作り」を行いました。

 今まで危険個所について話し合うことはあり

ましたが十分な時間がありませんでした。

  

 今回、大きな高郷地区マップを眺めながら、

生徒たちは自分の家を探すことから始めました。

すぐに自分の家のある場所を見つける生徒、なか

なか見つからない生徒など反応は様々でした。

 

 全員が自宅を確認すると、交通安全のみならず

危険が予測される様々な事態について話し合いま

した。その後、危険の内容を付箋に書き、該当す

る場所に貼りました。

 

 

 最後に、各地区の代表生徒が危険個所やその内容

について全体発表を行いました。一人一人危険のと

らえ方や感じ方が違っていいることで多くのことが

学べたようです。皆さんが、安全に登下校できると

よいですね。

  

 また、昨日はPTA育成部の街頭指導後、部会が

行われました。部会では、生徒が作成したマップ

保護者の方から見た「危険個所」を付箋で貼っ

ていただきました。本日のPTA役員会でも検討して

いただき、生徒たちに確認していく予定です。

  

 「自分の身は自分で守る」という視点で、今後も

地図をより有効なものにしていきたいと思います。