こんなことがありました!

道徳の授業

1月11日(木)

2校時目は、1・2年生で道徳の授業が行われていました。1年生は、「富士山から変えていく」(社会参画、公共の精神について)、2年生は、「ハイタッチがくれたもの」(よりよい学校生活、集団生活の充実について)の教材で学習していました。担任の先生方が、様々な工夫を凝らし、生徒たちに発問について考える場面を与えていました。

  

  

 

道徳は、1時間授業をしただけで生徒の心や考え方がガラッと変わるわけではありませんが、様々なテーマについて考えるきっかけを与え、他の生徒の考えを聞くことで、自分の考えを深め、心を育てています。3年間の学習を通して、豊かな道徳性を養ってほしいと思います。