こんなことがありました!

「コロナに関する『ミニ保健集会』」!

今日の『朝の集い』では、生徒会の保健委員会(委員長 3年齋藤さん)による、コロナウィルスに関するミニ保健集会が開催されました。内容は「コロナウィルスの正式名称」や「予防のためのマスクの付け方」「咳エチケットの方法」「手洗いの方法」などについて、○か×かの問題に答えるクイズ形式で行われました。

実際の問題を1つ紹介します。「紀元前100年頃、ギリシャの鉱山で働く人たちがほこりが入らないように使っていたマスクは、『山羊の膀胱』で作られていた。○か×か?」

答えは「○」だそうです。「山羊の膀胱」にも驚きですが、紀元前から健康のためにマスクが使われていたことにも感心します。これからも「マスク着用」はしっかりやっていきましょう。保健委員会の皆さん、ご苦労様でした。