こんなことがありました!

One love, One book!


「11月からの1か月であなたは何冊本を読みましたか?」
   (しかし、教科書やマンガ、雑誌は除く)

 高郷中生の結果は以下の通りです。 
 学年 月平均読書冊数
 1年生 4.3冊
 2年生 2.7冊
 3年生 2.5冊 
 1,2年生には8冊以上読んだ「愛読家」もおりました。
 本が大好きな3年生は、春までちょっと我慢ですね。
 
 中学生から高校生にかけて本を読むことは大切ではないで
しょうか?
 理由は? 青春は経験が少ない分、たくさん悩みますし、
感受性も豊かです。そんな諸君が、本を読むとたくさんの
ヒントや勇気をもらえます。
 さらに、お金や時間がなくても宇宙旅行や海底探検etcを
したり、ぼんやりとした思いや願いがはっきりとした言葉
で書かれていて稲妻に打たれたようになったりと発見と感
動にあふれています。
【学校の踊り場 掲示された言葉 兼 図書室の本の紹介】

「中学時代にガンバれる40の言葉(中谷章宏著/PHP)」

本はその人の血となり肉となり人生の土台となります。

 本が苦手だったり嫌いな人は、マンガや雑誌でもよいので、
静かに活字を追う時間を作りましょう。そして、図書室でい
ろいろな本を手にとって眺めてみましょう。思わぬ収穫があ
りますよ。


 冬休みが近いです。
 「本」をたくさん借りてください!