こんなことがありました!

「郷土料理第2弾『会津の郷土料理』!」!

今日(27日)の給食は前回の「浜通りの郷土料理」に続く第2弾、『会津の郷土料理』でした。メニューは「天ぷらめん、会津の天ぷら(にしん、まんじゅう)、えごまサラダ、牛乳」。江戸時代、会津地方には『まんじゅう麩』というまんじゅうの形をした「お麩」があり、吸い物や天ぷらにして食べられていました。やがて昭和になり砂糖が自由に食べられるようになってからは、「お麩」ではなく「まんじゅう」を天ぷらにして食べるようになったそうです。今も、お彼岸やお盆のお供え物としてよく作られ、会津地方の代表的な郷土料理となっています。郷土料理を食べると、なんだか心が落ち着きます。大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。(明日は『中通りの郷土料理』です。)