こんなことがありました!

今日の「朝の集い」!

今日(17日)の朝の集いは、「各賞状伝達」と「3学年主任講話」でした。

まず、賞状伝達では「教育委員会表彰」で3年生の石山さん、「十七字のふれあいコンクール」の絆部門「絆ふれあい賞」を受賞した、3年生佐藤君、上野君、小林君、「市民剣道大会」で団体三位、個人の部で3位の1年生荒井さん、同じく敢闘賞の1年生佐藤さん、最後に「英検」の4,5級合格者を代表して、2年生の齋藤さんと1年生の長水さんに合格証が手渡されました。

 

 

続いて、先生方の講話を締めくくる折笠先生の「3学年主任講話」がありました。折笠先生は理科の教師としてはもちろんですが、バレーボール部の顧問としても多くの実績を持っていらっしゃる先生で、これまでの部活動指導で生徒に伝えてきたことをお話しくださいました。「仲間がいる限り諦めてはいけない。心をつなぐ。」「コートの中に生活あり、コートの外に勝負あり。」「山登り、辛くなったら何をする。荷物を持ってあげる。」「サッカーの監督は90分の試合時間に選手の何を見てる。選手がボールに触れていない88分間のプレーを見てる。」・・・など、部活動以外の生活の場にも生かせる教訓を、折笠先生らしいユーモアを時折交えながら、お話しくださいました。情熱をうちに秘め、穏やかなでも力強いお話しに、生徒達は真剣に聞き入っていました。