こんなことがありました!

「手洗い検査」実施!

インフルエンザ予防に手洗いは非常に重要です。そこで、本日2年生で、お昼休みに「手洗い検査」を実施しました。

養護教諭の鶴見先生のご指導の下、保健委員会の4人がまず方法について説明します。その後、「手洗いチェッカー」を両手に薄く塗り、まんべんなくスリスリして、準備完了。全員廊下の流しで石けんをつけて、しっかり手洗いします。教室に戻り、特殊な光線を発する段ボール箱に手をさしのべます。チェッカーが手に残っている、つまり洗い残しがあるとそれが特殊な光に反応して白く発光するようになっています。生徒がおそるおそる手を差し入れると・・・

やはり指先の手洗いに不十分さの見られる生徒が多く、特に爪の部分が発光している生徒が多かったようでした。最後にまた、4名の保健委員会の生徒達が、模範的な手洗いの方法について説明し、みんなで確認して終わりました。

新たな発見と今後の手洗いの時の意識付けができ、大変よい機会となりました。