こんなことがありました!

耶麻地区中学生合同芸術鑑賞教室!

本日10月7日(月)10:00から、喜多方プラザ大ホールにおいて「耶麻地区中学生合同芸術鑑賞教室」が開催されました。この教室は50年にも及ぶこの地区の伝統ある事業だそうで、本物の芸術を鑑賞することのできる貴重な機会となっています。本日の公演は”東京芸術座”による『Callfng-ed-遠い水の記憶-』という演目の演劇で、聴覚障害を持つ一人の少年が、かつてオリンピックの候補にもなった水泳の青年教師と出会い、成長していく姿を軸に、青年自身も子どもたちやかつてのライバルの励ましを受け、再起をめざす姿を描いた物語です。事業のねらい通り、本格的な一流の役者さんによる演劇で、内容も中学生に合った青春ストーリーで、終了後はさわやかな感動に包まれました。