こんなことがありました!

「『Where is my ~?』!

廊下を歩いていると、1年生教室のあたりから、なにやら楽しげな声が聞こえてきます。のぞいてみると、男子生徒数名が担当の江川先生に英語で説明しています。それを聞いた江川先生は生徒が説明した場所のあたりを何か捜しています。捜していたものが見つかると、歓声と笑顔。黒板に「Where is my~?」の文字。ようやく内容がわかりました。江川先生の持ち物を、生徒達がどこかに隠し、それを生徒達が英語で教えて江川先生が捜し出す、という宝探し的なゲームを行っていたのですね。その後もいくつかの品物を捜し当てていました。生徒達の英語の説明が確かに伝わっていたのだと思います。(コロナ対策のマウスシールドにも慣れてきているようです。)