こんなことがありました!

「咀嚼(そしゃく)力 アップ!」!

11月は「いい歯の月間」でした。これにちなんで例年行われている「歯の指導」が行われました。今回は、「虫歯予防」ではなく、「咀嚼力アップ」をねらいとしたものです。昨日(30日)は1年生を対象に、お昼休みの時間帯に行われました。指導者は養護教諭の鶴見先生。イラストを使って、咀嚼する事の効果をわかりやすくお話になっていました。咀嚼する事は、運動能力を高めたり、学習効果を高めるだけでなく、美容やダイエットにもよい影響があるそうです。『咀嚼力判定ガム』を60回噛んだ後、ガムがピンク色になればよく噛めていることになるそうで、多くの生徒がピンク色になっていたとの事でした。よく噛んで食べる習慣をつけていきたいものです。