こんなことがありました!

「『測量技師』現る!」!

昨日(21日)1校時目、校庭に数名のグループが、なにやら腰の高さほどの台を設置し、離れた場所におかれたカラーコーンの方に定規などを向けながら測量のようなことをしています。測量技師の方が何かを測量しているのかと思いきや、なんと3年生の数学の授業(竹内先生)でした。今、学習している三角形の『相似』で学んだことを生かして、遠方に立てられた2本の杭の間の距離を図るという授業で、それぞれはかり方を工夫しながら、楽しく学習していました。3つのグループともほぼ正確に、28メートルの距離を測ることができたそうです。