こんなことがありました!

「あ、事件だ!」「いや、実験だ!」

9日(火)の4時間目、生徒昇降口前の水飲み場に生徒が集まっており、見るとなにやら煙が立ち上っています。「事件だ!」と慌てて近寄ってみると、煙の正体はなんと勢いよくキレイな火花をちらせる花火だったのです。何をしているのかとおもいきや、「事件」ではなく、花火を使った2年生理科の「燃焼の実験!」。「燃焼という現象は水の中でも酸素があれば起こる。」ということを証明するためのもので、実際、瓶の中に入れた花火が数秒間は燃焼を続けることが確認されました。不思議な現象に生徒達は興味津々、折笠先生の説明を聞きながら、楽しく科学を学んでいました。