こんなことがありました!

心の教室(6年)!

 スクールカウンセラーの近内晶子先生から、卒業を2ヶ月後に控えた6年生に“「心の教室」へようこそ”と題した授業がありました。「思春期ってなんだろう?」「一人一人成長が違うから、人に合わせる必要はない」「人を理解できる努力や人の良いところをさがしてほしい」等々具体的な例を挙げた説明や心に残ることばがたくさんありました。
  
 最後に、なでしこジャパン キャプテンだった「澤 穂希」さんの著書より『「好き」って気持ちって、夢のとびらを開くかぎになるものです。…夢は、ずっとそこにいてくれる。夢はぜったいににげていかないもの…』ということばが印象的でした。子どもたちも自分の考えをまとめながら真剣に話を聞いていました。