こんなことがありました!

川の学習、「川の源流から地域の中流まで」


栂峰渓流の美しさ、喜多方の宝です。

おっと、いがいとすべるねえ。

巨大な岩の上で、記念の一枚。

新宮橋の川原。地域にもこんないい所があったんですね。

水切りもして、すっかりリラックス、川の学習を楽しみました。

11月6日5年生が、理科の「流れる水のはたらき」の学習のまとめとして、川の観察に出かけました。まず、最初に訪れたのは、熱塩の大峠トンネルの手前の栂峰渓流(つがみねけいりゅう)。高い橋から見下ろしたその渓流の美しさは、紅葉の木々に囲まれて格別でした。巨大な角ばった岩と白い波を立てて流れる急流。大きな岩の上に立ち、その大きさを体感しました。ここから清廉な水を日中ダムに注いでいます。日中ダムから放たれた水は、押切川となって中流となります。そして、加納からの川と合流して、濁川となります。その濁川は、慶徳地内を流れています。次の観察地は、新宮橋の川原です。いろいろな川原の中で、すぐに川原に降りられる絶好の場所です。川原には、小さな丸みのある石がたくさんあって、流れも緩やかです。学習したことが、体験として確認できました。最後に、水切り大会をやって、川の遊びも体験しました。