お田植え祭り 子どもたちがんばりました
半夏生の2日(火)、慶徳お田植え祭りが行われました。
今年3月、国の重要無形文化財に指定されてから初めての祭りです。
約520年の歴史があり、日本北限の田植え神事とされています。
子どもたちは、稲荷神社境内で笛の演奏、早乙女踊りを披露した後、地区内をにぎやかに練り歩きました。
神田では、男子が白狐や露払いの衣装、女子がすげがさの早乙女姿になり、ひとつひとつ丁寧に苗を植えました。
子どもたちは、今までの練習の成果を発揮し、精一杯がんばることができました。事前の指導や当日の着付け、誘導、安全確保等にあたっていただきました中丸会長様をはじめ保存会の皆様、小澤館長様をはじめ公民館の皆様、保護者の皆様、関係各位に心より感謝申し上げます。