こんなことがありました!

友達と考える

今、学校では子どもたちの主体的で対話的で深い学びを実現するために学習の仕方もいろいろと工夫しています。6年生は小グループでの学習でした。これまで学習してきたことを生かして、複雑な形の面積の求め方に挑戦しました。一人一人で考えるのではなく、グループの友達と一緒に考えます。「ここをこうして・・・」「なるほど、そしてこうすると・・」「よくわかんないよ。もう1回」子どもたち同士で話し合いながら問題を解決していきます。「自分から進んで、みんなと話し合って、わかった。」と笑顔の子供たちの姿を目指しています。