もし税金がなくなったら・・・ ~租税教室~
今日は、喜多方市役所税務課の江花さん、遠藤さんにおいでいただき、租税教室を実施しました。「100円のチョコレートやシャープペンを買ったらいくら払いますか?」との質問から始まり、税金についての興味・関心が高まった子どもたち。DVD鑑賞では、税金制度がなくなったときの私たちの生活がどうなるかを見ました。警察や消防などの活動が有料になったり、信号機がなくなって、交通事故が増えたり、ごみの収集・処理などの公共サービスが滞ったりすることなどを知り、納税の大切さを理解したようです。最後に子どもたちは、一人一人が感想を述べ、税金について自分の気づきや思いなどを発表しました。