早乙女踊り(お田植え祭り)最終練習
24日(月)、早乙女踊り(お田植え祭り)の最終練習が行われました。
踊りの子どもたちは、衣装を身につけての練習です。
笛の子どもたちは、教室で練習後、体育館で踊りや太鼓と合わせてみました。
これまで中丸会長様をはじめ保存会のたくさんの方々にご指導をいただきながら、一生懸命に練習を重ねてきました。
「国指定重要無形民俗文化財」となった慶徳御田植祭は、7月2日(火)です。
国指定を受けたことにより、今年と来年の2年間にわたって、祭りの準備や練習の様子、実際の踊り方や笛の指づかいなどを、記録映像として保存されることとなっています。
最終練習の様子をプロの皆さんが録画してくださいました。