こんなことがありました!

学びの秋 6年国語 ~「生き方」について考える~

6年生は、国語科で、日野原重明さんの「君たちに伝えたいこと」という文章を通して、自分の時間(命)の使い方について考えました。それぞれが読み取った考えや思いを付箋紙に書き出し、互いに交流することで、さらに自分を見つめなおし、考えを広げたり深めたりする学習をしました。

今回は、麻布教育研究所の所長である村瀬公胤(むらせまさつぐ)先生においでいただき、深い学びをどう創っていくかについて指導をいただきました。

 村瀬先生は、福島県はもとより、沖縄県、長野県の教育アドバイザーを務める一方で、JICAプロジェクトで、現在ミャンマーの学習指導要領の作成にも中心的に関わっておられる方で、豊富な実践をもとに、とても具体的で、わかりやすい指導をいただきました。(慶徳熊野神社長床の大銀杏の素晴らしさ、喜多方ラーメンのおいしさに満足されてお帰りになりました。)