こんなことがありました!

教育実習生 宮澤先生と1年生

9月2日から10月1日までの約1か月間にわたり、慶徳町出身で、東北福祉大3年の宮澤先生が教育実習に来ています。主に1年生の学級において、担任の須藤先生の指導を受けながら、教員としての資質や実践的な指導力を身に付けるための実習をしています。今日は、初めての授業実践として、1年算数で、「8+3のけいさんはどうすればいいか」を子どもたちに追究させる授業をしました。子どもたちは、ブロックを使って考えたり、「サクランボ」と「ピーナッツ」の図で考えたりして、加数分解してのたし算のしかたを理解していました。