慶徳公民館まつりで演奏披露
2023年11月1日 18時07分10月29日(日)吹奏楽部が慶徳公民館まつりで演奏を披露しました。金管七重奏や楽器紹介、校歌を合唱しました。会場のみなさんからは、あたたかな拍手をいただきました。地域の人たちと触れあう良い機会となりました。
教育目標
~地域と連携し地域に貢献する生徒の育成~
【目指す生徒像】
「真」・・・真理の追究に向かう生徒
「善」・・・善良なる行動ができる生徒
「美」・・・美しい心をもつ生徒
10月29日(日)吹奏楽部が慶徳公民館まつりで演奏を披露しました。金管七重奏や楽器紹介、校歌を合唱しました。会場のみなさんからは、あたたかな拍手をいただきました。地域の人たちと触れあう良い機会となりました。
26日(木)、喜多方市と姉妹都市交流をしているウィルソンビル市に短期研修に行く研修生たちの結団式が行われました。本校からは1年小檜山陽和さんと3年赤城康太くんが参加します。研修での貴重な経験を、これからの生活に生かしてほしいと思います。喜多方に無事帰ってくることを祈っています。
2年生の折笠凜さんが「31文字で喜多方を詠おう」ジュニアの部で最優秀賞を受賞しました。
「朝練後 並んですする 朝ラーの しょっぱい夏が またやって来る」
審査員からは、「朝練の後、友達と一緒に食べる朝ラーの味は格別でしょう。『しょっぱい夏が またやって来る』、この転換がお見事!!」とコメントをいただきました。喜多方らしさが詰まっている素敵な短歌でした。また、この短歌は、喜多方市のホームページ及び「広報きたかた」、地元新聞紙等へ掲載されます。凜さん、おめでとうございます!
本日、縦割集会が行われました。内容は、1組、2組、3組に分かれ、他学年に合唱を披露し、アドバイスをし合うものでした。それぞれの学年、学級の色が出ていた合唱でした。先輩、後輩関係なくアドバイスをし合うことができました。残り2週間を切っていますが、そのアドバイスを基に練習に励んでほしいと思います。
本日、特設コーラス部と特設英語弁論部の生徒たちに、本校同窓会から奨励金が贈られました。特設コーラス部へは、第77回福島県下小・中学校音楽祭(第1部合唱)に出場したことに対して、特設英語弁論部の3年小林柚稀さんへは、耶麻英語弁論大会創作の部で金賞を受賞したことに対して贈られたものです。同窓会のみなさんへの感謝を忘れずに、喜多方一中生がこれからも様々な分野で活躍することを願っています。
合唱コンクール・碧空祭の準備が始まりました。放課後、全校生徒が各係に分かれ、学年の壁を越えて協力して準備をしています。今年の喜多方一中碧空祭のテーマは「一中革命~今しかできない青春を~」です。このテーマは、全校生徒に行ったアンケートを生徒会が集計し検討して決定されました。「一中生一人一人が自分自身で革命を起こし、一中全体を変えていこう」という意味が込められています。準備の段階から、全校生徒が碧空祭の成功のために一生懸命に取り組んでいます。どのような一中革命が起こるのか、どのように一中全体が変わるのか、とても楽しみです。
2週間後に迫っている碧空祭の学年発表に向けて、1学年ではタブレット端末を使用して準備を進めています。学習旅行で会津若松へ行った時のことを一人一人が一生懸命動画にまとめています。個性があふれる素敵な動画が着々とできあがっています。完成が楽しみです!
本日、リモートで全校集会を行いました。この全校集会では、任命式、賞状披露を行いました。
任命式では、新生徒会役員、後期学級委員の任命を行い、皆が真剣に臨んでいました。よりよい学校、学級にするために、ひとりひとりができることを行い、真善美の喜多方一中を創りあげてほしいと思います。
また、賞状披露では、夏休みが明けてからの大会、コンクール等で入賞、入選した生徒の表彰を行いました。運動でも文化的活動でも大きな成果を挙げた生徒が多数いたことはすばらしいことです。表彰された生徒が皆「応援ありがとうございました」という言葉を発していました。応援する、応援してもらう仲間がいることはとても素敵なことだと思います。お互い応援し合えるような仲間が周りにいることに感謝しながら学校生活を送ってほしいです。さらなる活躍を期待しています!
本日から、校内合唱コンクールの練習が始まりました。感染対策で換気もしっかりとやりながら取り組んでいます。
10月14日・15日と喜多方プラザ文化センターにおいて「平和へのつどい・喜多方」が開催されました。喜多方一中の文芸部の作品も展示していただきました。『平和への願いを込めた花が咲く』という題名の作品です。世界中の人々が笑顔で過ごせる世界になるよう、平和への願いを込めて制作しました。