本日、令和5年度喜多方市立第一中学校PTA新委員会総会が実施されました。学年委員会、部会の組織作り、令和5年度の事業計画等話し合いを行いました。お忙しい中お越しくださいました保護者の皆様、誠にありがとうございました。本年度も、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。



本日、令和5年度初めての全校集会を行いました。今回の全校集会では、学級委員・専門委員会委員長任命を行いました。呼名された生徒は、とても頼もしい表情で、立派な返事をしていました。校長先生のメッセージでは、「ぜひ、よいクラス、積極的な委員会になってほしい。そのためには、お互いによく知ること、お互いに認め合うこと、お互いが成長することの3つが大切。具体的には、『あなたが必要だ』というメッセージを送る。『ありがとう』『頑張ったね』などの言葉を送ることで自己有用感を高め合ってほしい。」とお話がありました。喜多方一中では、『ありがとう』『頑張ったね』などの言葉が飛び交う、あたたかい環境を目指していきます。



令和5年度第1回避難訓練を行いました。今回は、地震により第1理科室で火災が発生したことを想定した訓練でした。避難時間は、3分58秒と非常に速く、全校生徒が真剣に取り組んでいました。板橋校長先生の講評では、「とてもすばらしかった。」「避難訓練は、『心の準備』のために行うもの。『自分自身の安全』、そして『命』を守れるのは自分自身。災害が起こった場合の『心の準備』と、そのための『必要な知識』を確認する大切さな機会にしてほしい。」とお話がありました。日頃の生活から自分の身は自分で守ることを意識した行動ができるといいですね!今後も、喜多方一中では防災教育に取り組んでいきます!



本日、第3学年集会が行われました。今回の学年集会は前期学年委員主導で開催されました。
只木学年主任よりこれから1年間の学年の目標を話していただきました。
また、3-1組学級委員長 瀧瀬果歩さんは、「新たな友達とも絆を深め、楽しむこと・勉強をすることなど色々なことにけじめをつけられる学年にしたいです。また、3年生という自覚をもって、後輩のお手本になるような1年にしたいです。」と抱負を述べました。他にも各学級の委員長がそれぞれ抱負を述べました。
最上級生らしく、先生の話だけでなく、仲間の話も真剣に聞いている姿が印象的でした。
午後は、長縄跳びをして学年、クラスの交流をさらに深めました。



7日、対面式が行われました。三学期から生徒会執行部を中心に部長や委員長などが協力して準備をしてくれました。学校生活や委員会活動、部活動などについてプロジェクターやデモンストレーションなどを交えて詳しく丁寧な説明でした。一年生は不安のある中、学校のことを知ろうと真剣に聞いていました。

6日に、喜多方市立第一中学校の入学式が挙行されました。94名の新入生が入学式に臨みました。 ご入学おめでとうございます。担任の呼名に大きな返事をする様子から中学生になる決意を感じました。生徒代表の歓迎の言葉では、新入生に向けて(一部抜粋します。)「中学校で過ごす三年間はあっという間だということです。あっという間の時間だからこそ、三年間をどのように過ごすか、見通しをもち、一日一日を無駄にしないことが大切です。たくさんのことに挑戦し、自分が成長できる場所を探しましょう。ただし、一人で悩みを抱えこむ必要はありません。困ったことがあれば、私たち在校生と、先生方をいつでも頼ってください。必ず力になることを約束します。」すばらしい挨拶でした。


令和5年4月6日に始業式に先立ち、今年度の着任式が行われました。
12名の先生方が新たに喜多方市立第一中学校に赴任しました。
生徒、保護者、そして地域の方々と共にこれから喜多方市立第一中学校、さらに喜多方を盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
3月29日(水)に本校職員の離任式が行われました。今年度の離任式では10名の先生方とのお別れとなりました。
離任される先生方から生徒たちに向けたメッセージをいただき、生徒会よりお別れの言葉と花束を、そして卒業生も含めた全校生より最後の校歌合唱を贈りました。
これまでお世話になった先生方とのお別れは大変寂しいものではありますが、新天地でもお体に気を付けてご活躍されることを生徒・職員一同お祈りしております。ありがとうございました。

