12月は「喜多方市産有機米」の給食
2025年12月5日 12時10分喜多方市では12月の1か月間、市内の生産者が化学肥料や農薬を使用せず、自然の力を生かして丁寧に育てた“環境”と“からだ”にやさしい有機米を、学校給食に提供することとなりました。
喜多方市は、令和6年5月に有機農業など環境にやさしい農業を推進する「オーガニックビレッジ」を宣言しており、今回の取組は、12月8日の「有機農業の日」に合わせて実施されています。本取組については、「未来を担う子どもたちが地域の食と農を身近に感じる機会を創出し、食育の充実と農業の魅力発信につなげる」としています。
本日の給食は、「ご飯、牛乳、チキンチキンごぼう、もやしとキャベツのおかか和え、わかめスープ」でした。