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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
授業研究(5年)
2014年9月5日 12時58分 9月5日(金),5年生の算数の授業研究が行われました。
5年生に進級して日の浅い4月5月とこのままではどうなるのかと心配していた5年生でしたが,自分の考えを書いたり発表したりすることがしっかりとできるようになりました。
今話題になっている全国学力学習調査にも,しっかりと対応できる授業を日々経験しています。授業参観の際には,今めざしている授業スタイルを是非保護者の方にも参観していただけるようにしたいと思います。
5年生以上は,市の学力向上支援事業の予算でで購入したホワイトボードを一人一人が持っていて,自分の考えを書いたりそれをもとに話し合ったりするのに活用しています。(他の学年はグループで1枚程度のホワイトボードが配られています。)
もっと真剣に学習している一人一人の様子をアップで紹介したいのですが,個人情報の観点から紹介できないのが残念です。