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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
最後のスイカ
2014年9月5日 13時35分 9月5日(金),8月上旬から食べ続けていたスイカもいよいよ最後になりました。
まだ,畑には10数個のスイカが残っていますが,大玉になりにくくなっていることや完熟しにくくなっていることから,丁度30個目のスイカで子どもたちに食べさせるのを止めることにしました。
水泳やサマースクール,陸上の練習の後など,様々な機会に冷え冷えのスイカを食べてきました。来年も是非スイカを栽培し,子どもたちにも,地域の方々にももっと美味しいスイカを食べてもらうようにしたいと考えています。
30個目のスイカは,全校生66名と教職員が全員が一個ずつ食べることができる超大玉の甘くておいしい今年収穫した中で最高のスイカでした。
奥では6年生が1年生から順番にスイカを配っています。時間がないために,もらった学年から食べることにしました。後始末も,5・6年生の子どもたちがしっかりとしてくれています。
思わぬスイカ効果でした。