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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
「情報管理・セキュリィティー」について学ぶ
2020年11月30日 18時20分 不祥事、学校事故防止を目指し、毎月テーマを決めて先生方で研修会(服務倫理委員会)を実施しています。今回は、「情報管理・セキュリィティーの甘さによる個人情報の流出等の未然防止」と題し、外部講師として慶徳地区在住の和田さんにおいでいただきました。和田さんは、これまで民間大手シンクタンクでお勤めののち、千葉県浦安市総務部のCIO補佐として、情報管理の最前線でご活躍された方です。情報漏洩が、どこで、どのように起きるかを、具体的な資料をもとに教えてくださいました。研修会場をあえて職員室とし、演習として、実際の職員室で気をつけなければいけないポイントについて確認し合いました。