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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

生き生きと学ぶ1年生~人権教育~

2020年12月8日 14時01分

 人権擁護委員の方々をお招きし、1年生を対象に人権教室を行いました。人権教室では、人権の花を咲かせるのに必要なものをみんなで考えました。子どもたちからは、「やさしさ」「思いやり」「仲良くすること」「親切にすること」や「がんばったね」「ありがとう」などの言葉が大切なことなど、たくさんの考えが出されました。また、人権を1年生にも分かりやすく「いつも楽しく元気に過ごすこと」とし、いじめや意地悪は、された人から「いつも楽しく元気に過ごす」ことを奪ってしまうことになると教えて頂きました。寸劇やエプロンシアターを見たり、人権の歌をみんなで歌ったりと、人権について考える貴重な時間となりました。