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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

5年学級活動「けがの手当て」(T・T)

2021年2月16日 18時03分

今日5年生は、学級活動で「けがの手当て」について学習しました。担任と養護教諭のT・Tによる授業でした。慶徳小学校で多いけがのデータをもとに、けがの種類に応じた正しい手当ての仕方について学習しました。ペアに分かれて、けがの種類ごとの手当ての仕方とその理由を書き、その後全体で説明し合いました。科学的根拠をもって正しい方法を知ることの大切さについても学びました。本時の学習が、日常生活ではもちろん、一昨日の地震のように、非常災害時においても自分や他の人を守ることにつながっていくものと思います。