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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
ふるさとの祭り「2014」
2014年10月7日 13時01分 10月4日(土),これまで練習を重ねてきた福島県主催「ふるさとの祭り『2014』」の本番の日です。児童21名,保護者等21名の計42名で参加し,たくさんのみなさんに慶徳稲荷神社の早乙女踊りを見ていただくことができました。今回は,笛も太鼓も歌もすべて生です。
まず,発表前に控室テント前で21名全員で記念写真をとりました。
いよいよ出番です。ステージ脇で順番を待ちます。緊張した顔,笑顔など様々です。
午後1時25分,いよいよ慶徳小学校のステージが始まりました。
わずか10分間の演技でしたが,たくさんのみなさんに元気と感動を伝えることができたと思います。そして,何よりもうれしく感じたのは,21名全員で,このステージ上で演技できたことです。
休業日,保護者の方の協力がなければ実現できない企画でした。また,保存会の皆様のご協力にも深く感謝しています。ふれあい館の館長さんにも本当にお世話になりました。
そのことをしっかりと子どもたちに伝えたいと思っています。
インタビューに応える和田君や大竹さんのしっかりした姿にもびっくりしました。
終わりに,6年生の女の子5名の早乙女姿もこれが最後です。この姿を見ていた5年生の女の子も来年素晴らしい早乙女姿を見せてくれるだろうと思います。
~ 育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子 ~