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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
今日の慶徳っ子【人権教室・5年生】
2025年12月4日 09時55分4日(木)人権教室がありました。6名の人権擁護委員の皆様にお越しいただき、5年生が人権について理解を深めました。人権は、生まれながらにしてみんなもっていること。誰もが、安心して元気に生活する権利をもっていることなどを教えていただきました。また、ロールプレイング(役割演技)により、いじめの4層構造(被害者・加害者・観衆・傍観者)を分かりやすく教えていただいたので、「いじめは人権を奪う行為であり、絶対にしてはいけないこと」「いじめの構造を自分たちの勇気と力で壊していくこと」などを心でしっかり受け止め、理解をすることができました。人権擁護委員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。