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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
茶道教室
2014年10月9日 14時38分 10月8日(水),午後学校の近くの慶徳ふれあい館で3年生以上の子どもが参加して,茶道教室が行われました。
部屋に入る時から,背筋をピンと伸ばし右手に扇子をもって軽く頭を下げるという,日常生活堂はなかなか経験できない「形」というものを教えていただきました。
一服いただく前のお菓子のとり方や切り方,食べ方にも細かい「形」があります。
いただいた抹茶はクリーミーな感じがしておいしくいただきました。
先生に教えていただいて自分たちでお茶を点てました。
田部先生はじめ7名の先生方,本当にありがとうござていました。
追伸
お茶を教えていただいたというわけではありませんが,指示されなくとも子どもたちの靴は写真のようになっています。これが慶徳小学校の実力です。(ぜひHPで紹介してくださいという先生からのオーダーがありましたので,紹介します。)