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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
子ども「ふるさと福島」魅力発見その2
2014年10月18日 13時48分 10月18日(土),慶徳の猪俣さん宅と山内さん宅に農泊した子どもたちの今日の活動は,男子は落花生とリンゴの収穫,女子は薪割りです。
リンゴ畑は押切川の堤防のすぐわきにあります。1本の木から約100個のリンゴを収穫することができ,現在160本のリンゴの木があるそうです。
斧を使った薪割りと機械を使った薪割りを体験しました。機械を使った薪割りは安全でしかも簡単です。
朝収穫した落花生を蒸していただき,食べさせていただきました。近くにいる3年生も猪俣さんの家に遊びに来ていて,一緒に落花生をいただきました。
猪俣さんご夫妻と記念写真を撮りました。本当にありがとうございました。
追伸
山内さんと猪俣さんには本当に感謝しています。子どもたちが地域で育っていくということを改めて実感しました。また,保護者の皆様のご協力にも本当に感謝しています。
それにしっかりと応える教育をこれからも心がけていきたいと思います。ありがとうございました。(校長)