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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
2年生が図書館を見学しました
2014年11月26日 16時25分
今日、2年生が、生活科の校外学習で喜多方市立図書館を見学しました。
はじめは、図書館の方から図書館での仕事や本の借り方、本の探し方などのお話をお聞きしました。図書館の本が11万冊もあると聞いて、子ども達は大変驚いていました。
次に、図書館の中を案内していただきました。勉強したり読書をしたりする部屋や絵本の部屋がありました。書庫の中にも入り、本当にたくさんの本があることがわかりました。その際、検索機の使い方も詳しく教えていただきました。
最後に、自分の借りたい本を選び、カウンターで借りる体験もしました。子ども達は、自分で借りた本を早く読みたくてうずうずしていました。
学校に戻ってきてからは、「楽しかった」「また行きたい」などの声が聞かれました。