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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
長床雪灯ろう用エコキャンドルづくりをしました
2014年12月25日 15時52分
心をこめて、6年生がエコキャンドルを作り上げました。
できあがったエコキャンドル、きれいでしょう。ここに火がともされたらもっとキレイかも。
色の元になるクレヨンをけずります
廃油をお湯で温め、凝固剤(固めるテンプルなど)を入れます。けずったクレヨンを入れて、
プリンカップに半分くらいしずかに注ぎます。このとき、アロマオイルを少したらします。
固まってきたら、キャップに通したロウのしみ込んだしんをさし込みます。
その上にさらに、凝固剤の入った油を注ぎこみます。
完成です。おいしそうでしょ。いや、カワイイでしょう。食べられませんよ、ねんのため。
12月25日6年生がエコキャンドル作りに挑戦しました。12月31日の大みそかに、新宮熊野神社長床で行われる雪灯ろう祭りで、慶徳小学校全児童と全教職員分のエコキャンドルにあかりをともし、新年を迎えるためです。公民館長さんと長谷部さんの分かりやすいご指導のおかげで、6年生全員が、心をこめて1個1個丁寧に作り上げました
。カラフルなエコキャンドルの一つ一つにも名前がつけられています。
点灯は、12月31日午後10時。長床の大イチョウの周りにならべられます。朝4時ごろまでずっと火がともっているそうです。もしよろしかったら、おいでになりませんか。
なお、点灯のようすは、1月1日の早朝にアップされるこのHPでご覧になれます。
エコキャンドルづくりが終わった後は、サプライズとして校長先生の手打ちそばを6年生がごちそうになりました。猪俣さんからのてんぷらの差し入れのサプライズもあり、みんな満足でした。