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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
通学路安全点検をしました
2015年1月8日 17時23分 「松野地区」
側溝が深く、すてられた雪のかたまりで水がせき止められて、水深が深く危険です。
屋根からの落雪の危険があるところが多い。
「新宮地区」
長く続く豊岡から新宮への道、ふぶきや見えない側溝に注意!
道のわきには、側溝が見えかくれしていて危険!近づかないこと。
屋根からの落雪に要注意!屋根の下を歩かないように。
熊野神社の駐車場には、除雪の大きな雪山。危険、登らないで。
「豊岡・中江地区」
豊岡地区の側溝は、除雪でかくれているところもある。道路のはしに寄りすぎると危険!
豊岡の側溝には、かなり深いところがあります。ガードレールがあっても注意する。
豊岡から中江に行く道路のわきには、長い側溝が見えかくれしている。道路から外にはみ出ない。
始業式のあとに、各地区担当教師を中心に、徒歩で通学する地区の「通学路安全点検」を実施しました。現在、徒歩で通学しているのは、新宮、松野、豊岡・中江地区です。それぞれ方向は違いますが、共通しているのは、「屋根からの落雪」と「側溝への落下」の危険です。「落雪注意」の看板や側溝のガードレールがあるところもありますが、やはり、自分自身で危険がないかどうかを確認して、危険があったら避けるようにするしかありません。ふざけたり、遊びながらの登下校はしないように始業式でも指導したところです。ご家庭でも、危険なところを話し合って、安全に登下校できるようご協力ください。