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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
体力の向上と継続することの大切さを学ぶ
2025年4月15日 08時25分15日(火)から5分間の「朝のマラソンタイム」が始まりました。運営委員会が中心となって、全校生で取り組んでいます。少し苦手だなと思うことも、自分のペースでやれば、そしてみんなでやれば継続できます。50名みんなで励まし合いながら、体力を向上させるとともに、「続けて取り組むことの大切さ」を実感してほしいと思います。また、準備運動や後片付けに、運営委員会のみなさんが一生懸命に活動していました。すばらしい姿ですね。ありがとうございました。マラソンタイム後は、安全な横断をして校舎に戻ることもしっかり実践しています。