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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
耶麻学校教育研究作品展~準特選~
2015年1月27日 13時55分 平成27年1月23日(金),平成26年度耶麻地区学校教育研究作品展審査会が開催され,「算数科における活用力を育む指導はどうあればよいか」という研究主題の慶徳小学校の研究が「準特選」に選ばれました
①書く・話す力の育成 ②学習形態の工夫 ③効果的なノートの活用
④活用力を育むため指導計画の工夫
の4つの視点で研究を進め,その経過や成果を今回まとめたものです。
よく授業参観で,「ホワイトボード」を活用した授業が各学年で行われていますが,実は研究の一環として算数科の授業以外でも様々活用しています。この1年生から6年生までの積み上げが今後大きな成果をもたらすと考えています。