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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
6年生を送る会
2015年3月5日 09時54分 3月4日(水)3校時,6年生を送る会が開かれました。
下級生のアーチの中,6年生の入場です。
5年生の夏井君が在校生を代表して,6年生への感謝の言葉を述べました。
現在の鼓笛隊の最後の演奏です。今までの演奏の中で一番上手な演奏でした。聞いていてジーンとくる演奏でした。
指揮杖が6年生の佐藤さんから5年生の小澤さんに手渡されます。
新鼓笛隊の演奏です。4月に入学してくる新1年生を加え,新しい鼓笛隊が編成されます。
たて割り班毎に,6年生に色紙が手渡されます。班全員のメッセージが書かれています。
今度は6年生がこれまでの思い出と抱負,在校生へ伝えたいことを一人一人発表しました。「みんな仲良く」して欲しいというのが,6年生の願いです。
見送りの拍手の中,6年生が退場しました。
心のこもった6年生を送る会でした。