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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
豆まき集会~5年生デビュー~
2015年2月3日 17時05分 2月3日(火),節分の今日は朝の会の代わりに,豆まき集会が行われました。それとは別に,6年生に代わって,5年生だけで初めて集会を運営する日でもありました。どの顔もとても緊張しているように見えます。
年男年女の5年生が豆をまき,1年生から順に豆を拾いました。
一個でも多くの豆を拾おうとみんな一生懸命です。
全校生徒66名と教職員13名のそれぞれ書いた鬼を追い出せたようです。
豆まきが終わった後,14名の5年生が校長室に呼ばれ,一人一人の挨拶の仕方がとても立派だったとほめられました。 このように,様々な経験をして,下級生の手本となる6年生にいまの5年生も必ずなってくれると思っています。がんばれ!5年生!