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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

新入学児体験入学

2015年2月24日 17時50分

 2月24日(火),3校時4月に慶徳小学校に入学する子どもたちが1年教室に集合し,1年生と交流する「新入学児体験入学」が行われました。
 初めに,慶徳小学校の1年間の様々な行事について1年生が説明しました。



 次にクイズです。新入学児が答えられるようにいろいろ問題を工夫したようです。



 最後に1年生が生活科で作った「かざわ」という転がして遊ぶおもちゃを新入学児全員にプレゼントしました。



 たった1年でこんなにもしっかりするのかと驚くとともに,1年生の成長のはやさにびっくりさせられました。平成27年度の新入学児童は16名と慶徳小学校の中で一番人数の多い学年になります。来年の今頃は,しっかりとした小学生になっているだろうと思います。