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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
花見
2015年4月23日 18時12分 4月23日(木)は,慶徳小学校の花見の日です。昨年度の春以来,待ちに待った市内の銘菓一口まんじゅうが食べられる日でもあります。
9時45分,まんじゅう400個学校到着
10時,10班分の一口まんじゅう準備完了(時間に間に合わせるための先生方の必死さが伝わってきます。)
10時10分,縦割り班の班長の6年生がまんじゅうをとりに職員室に集合し,その足で1年教室に1年生を迎えに行き,さらに体育館で外の班員と合流し,いざ校庭へ。(なんの問題もなくこれだけのことを平然とこなす立派な6年生です。)
思い思いの場所に陣取り,6年生が他の学年の子どもたちの世話をしながら,満開の桜の下で,おいしいおいしい一口まんじゅうを食べることができました。
慶徳小学校では,あらたまった1年生を迎える会をしません。2校時の休み時間のわずか15分の花見でも,十分にそれに代わる活動ができます。また,6年生は班長としての経験を積み6年生らしくなってくれます。
笑顔あふれる楽しい花見ができました。