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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
1年生だけで学校探検をしました
2015年5月7日 18時28分 1日(金)生活科の時間に、1年生だけで学校探検をしました。4月には、2年生の後について校内を案内してもらいましたが、今回は、グループでもう一度行ってみたいところを話し合い、2・3人の友達となかよく校内を探検しました。2回目とあって、どのグループも迷うことなく、前もって決めていた順番に校内を歩くことができました。各教室の入り方やあいさつのしかたも覚え、緊張しながら校長室や職員室に入る様子が見られました。授業を受けている上級生やお仕事をしている先生方の迷惑にならないよう、静かに歩いて探検をするという約束もがんばって守ることができたようです。これからは、一人でも他の教室に行って用事を済ませることができるといいですね。