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2025/12/05
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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
朝に聞こえてくるのは?♬
2025年6月25日 08時50分25日(水)、朝の校舎に響き渡る音。それは、子どもたちが朝の会で歌っている歌声です。特に校長室や職員室によく響いてくるのは、同じ1階にある1年生教室の歌声です。この6月は、「365日の紙飛行機」を歌っています。1年生の歌声は、日々成長があり、最初は大きくて元気のある声でしたが、今はそれに加えて、音程をしっかり掴んで、気持ちを込めて歌う姿も見られるようになりました。入学してから3ヶ月を迎えようとしていますが、歌声ひとつにも成長を感じることができます。