新着情報
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
学校に不審者が来たときのために
2025年7月9日 14時08分9日(水)防犯教室を実施しました。今回は、児童玄関から不審者が侵入した時の対応について確認しました。不審者と子どもたちが接触しないように、子どもたちがどのように避難し、職員がどのように対応したらよいかを検証的に実施し、講師の喜多方警察署生活安全課 鈴木 由妃 様、喜多方警察署スクールサポーター 飯塚 孝 様にご指導をいただきました。また、後半には、登下校時や外で遊んでいるときに不審者と遭遇した場合の対応について、喜多方警察署の鈴木さんと飯塚さんからご指導していただきました。さらにその後、職員が「さすまた」を使用して不審者に対応する方法についても研修を行い、子どもたちと職員の危機管理意識が高まりました。