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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
いざという時のために
2025年7月17日 16時03分17日(木)、3年生と4年生が、着衣水泳を行いました。着衣水泳は、服を着たまま水に入り、浮いたり移動したりする方法を学ぶもので、水難事故から身を守るための技術であり、水中で冷静に浮き、助けを待つための知識と行動を習得することが目的です。今回、子どもたちは、ペットボトルやポリタンクなどにつかまって、体を浮かすことに挑戦しました。はじめは、好奇心からはしゃいでいた子どもたちですが、予想以上に重くなった服に驚いていました。水中では、しっかり浮くことができる子もいれば、下半身が沈んでしまう子もいましたが、万が一の場合は、浮力のあるものを利用して体を浮かせ、救助を待ついう方法を全員が体験できました。ご家庭でも話題にしていただければと思います。